pane toscano
店の休みの日。朝3時に広場にあるパン屋さんにトスカーナのパンの作り方を見せてもらいました。このパンには塩がはいっていないのが特徴です。粉、水、酵母のみ。材料も作り方もシンプル。焼き上がったものを食べさせてもらいました。なぜか炊きたての白米を思い出しました。トスカーナ料理は結構塩がしっかり効いています。そのかわりこのパンには塩が入っていないためちょうどいい、ということになります。
このお店は800年前からあるそうで当時は薪で焼いていたそうです。しかも丸くて大きいもの。昔の人たちは大家族でくらしていたためだとか。現在は1家族3,4人だから小さいものに。

もちろん塩の入ったパンもあり形もさまざま。パンをオーブンにいれるまではみんな真剣でしたがひと段落すると厨房は男の職場ということでさまざまな下ネタ用語を教えていただきました。ま、みんないいひとたちです。
その後自分の店にもどり早速ためしてみましたがオーブンのタイプが違うためおなじようにはできませんでした。いろいろ工夫しないといけないようです。
ちなみにこのパンはリボリータや揚げ物、つなぎなどにも使われています。
このお店は800年前からあるそうで当時は薪で焼いていたそうです。しかも丸くて大きいもの。昔の人たちは大家族でくらしていたためだとか。現在は1家族3,4人だから小さいものに。


もちろん塩の入ったパンもあり形もさまざま。パンをオーブンにいれるまではみんな真剣でしたがひと段落すると厨房は男の職場ということでさまざまな下ネタ用語を教えていただきました。ま、みんないいひとたちです。

その後自分の店にもどり早速ためしてみましたがオーブンのタイプが違うためおなじようにはできませんでした。いろいろ工夫しないといけないようです。
ちなみにこのパンはリボリータや揚げ物、つなぎなどにも使われています。
by slowfoodist2010
| 2010-04-21 23:45